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電動機保全点検作業とは

電動機保全点検作業とは

電動機保全点検作業とは、
・専用の測定機器を使い電動機の軸受けの状態を調査・点検を行う「電動機点検測定作業」
・電動機の軸受け部に潤滑材(グリース)を給脂を行う「電動機軸受け給脂作業」
・電動機の種類の中の直流機と言う電動機の内部点検を行う「直流機内部点検作業」
の3つの作業があります。

電動機点検測定作業とは

電動機チェック作業は、主に振動測定機械と専用ソフトを使用しています。振動測定器で測定した結果をソフトに記録保存することによって、電動機の回転数と軸受けベアリングのサイズからベアリング内の傷による衝撃音の周波数を割り出し異常がないかを判断します。
ソフトの保存記録からグラフで測定値を表し異常の早期判断にも役立てています。
24時間ほぼ毎日運転している電動機に異常の早期発見は、故障による機械の異常停止を防ぐだけではなく異常停止による損失の発生も防ぐことに繋がる作業です。

電動機軸受け給脂作業とは

24時間365日運転中の電動機(以下モーター)はベアリングの劣化が命取りです。
その為、定期的に運転中のモーターにグリスを給脂しています。新しいグリスを決められたグラム数ベアリングの中に充填させ、内部にある古いグリスを払いだします。
軸受け・ブラケット(ベアリングハウス)の構造は良くできていて、給脂したグリスは必ずベアリングの玉を通過して外部へ出るしくみになっています。
その際、排出されたグリスを採取してグリスチェッカーという機械でグリス内の異物混入度合いを測ります。具体的にはベアリングやシャフト、ブラケットの摩擦により生じる細かい鉄粉濃度の含有量を測定します。
基準値を超えた異常な排出グリスはベアリング・シャフト・ブラケットの劣化判断の目安として有効です。
グリス給脂作業は通常4~5名/1グループで行動します。各担当分野で能力を発揮しますが、中でも先頭に立って軸受けのベアリング音を調音棒で聞き、正常・異常の判断を見分けるには熟練を要します。
私達は排出グリスの劣化の測定、軸受け音の良否の判定等を正確にスピーディーに行い、モーターの異常を早期発見に努め、故障や事故による生産低下の阻害要因の減少に繋げています。

直流電動機内部点検作業とは

整流子とブラシは直流電動機の心臓部であり、日常の保守のうちで最も影響を受けやすい部分です。
直流電動機はブラシを介して整流子へ電気が流れ回転する原理ですが、ブラシと整流子が接触しているため、時間と共にブラシが摩耗していきます。摩耗する時に出るブラシの粉が直流電動機内部の絶縁部分に付着し、モーターの絶縁を低下させます。その為、定期的に直流電動機内部のエアーブローや絶縁部分の清掃を実施しなければなりません。
又、摩耗したブラシの取替え、整流不良や荒損、トラッキング等の微候が現れたら、速やかに処置することによりモーターを長持ちさせることができ、全体として保守費用を軽減されることにつながると考えます。
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